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わきがでお悩みの全ての方々に私の実体験した克服法を紹介!

 

カテゴリー:・ワキガ対策グッズ選び方

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様々なワキガのニオイ撃退法


こんにちは、あいこです。


あなたは、きっと毎日たくさんの
ニオイ対策グッズをお使いのことと思います。

でも、たくさんありすぎて、
いったいどれを選ぶべきか、

あるいは
選ばない方がよいのか
分からなくなること、
ありませんか?


今回はご参考までに、それらを選ぶ際の注意点、
コツなどを私の主観を交えてお伝えします。


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デオドラント(制汗剤)について
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ワキガ対策には、制汗剤や殺菌剤が含まれた
市販のデオドラント製品がよく使われます。

デオドラント剤は、手軽に使えて便利ですが、
使い方を誤ると逆にニオイを強めてしまうこともあります。

また、連続して使用すると、人によって
ワキの下の皮膚が荒れたり、ただれたり、
かぶれや湿疹などが起こることがあるのでご注意を。


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ワキガクリーム
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ワキガ、汗のニオイ対策や予防として
クリームを使用される方が多く、
意外と効果があると感じる方が多いようです。

最近のワキガクリーム
ウォータープルーフになっていて、
汗をかいても効果が持続するものが多いです。

わきがクリームは、ワキガの症状
比較的軽い人が
ニオイを抑える時に
よく使われているもの。


一般的によく知られている

デオドラントスプレーよりも、

薬用わきがクリームを使用する方が、

どちらかというとワキガの治療には効果的です。


その理由としては、デオドラントスプレーの場合、
スポーツをしたあとや、夏の暑い日に
ちょっと外出したときなど、体臭の一時的な抑制には
効果があるようなのですが、持続性がないからです。


これに対して、わきがクリームは、
肌にやさしく、消臭効果は数日~1週間くらい
持続するものが一般的です。

ただ、わきがクリームは、あくまでも
ワキガの症状が軽い人に効果があるもので、
症状がひどい人にはあまり効かないことが多いです。

その点だけはお忘れなく。


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汗ワキパッド
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汗わきパットは、ワキに挟んで、
ストラップで固定して使うタイプのものや、

服に直接シールとして貼って使用する

タイプのものなどがあります。


しっくりと自分の脇に合いますから、

洋服を着れば汗わきパットを使っているのは
全然わかりません。

目立たないので、周りの目を気にせずに
外出することが出来ます。


服に直接、シールで貼って使う
汗わきパットは、
肌色、白、黒など
色の種類も豊富で
服によって使い分けができます。


汗わきパットは、ワキの汗を

すぐに吸収してくれますし、
抗菌や消臭効果があります。


特に気になる場所に限って

使用したりするのにも便利な、
使い捨てタイプの汗わきパットもあります。


ただ、吸水、速乾性がいいと書かれていても、
あまり薄い汗わきパットだと、
多汗症の方には追いつかないことがあります。

実際はワキガそのものは解消されていなくて、
ワキガの匂いをパットで抑えているだけなんですが、
ワキガの悩みが解消されたような気がします。


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ミョウバン石鹸
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最近、体臭予防やワキガ対策に効くという、
殺菌効果が高くて、持続性のある石けんが
目を惹くようになりました。

その中でミョウバン石鹸について、
ご紹介しましょう。


ミョウバンは古代ローマ時代から
日常的に使われていた世界最古の
デオドラント剤です。

日本では漬物の発色剤にも使われていて、
スーパーや薬局でも売られています。


このミョウバンが体臭予防に効果がある
と言われる理由は、第一に、ミョウバンは
水に溶けると酸性になることです。


ワキガのニオイは皮膚表面の雑菌が

汗の成分を分解することで発生しますので、

皮膚が酸性であれば、雑菌の繁殖が抑制され、

臭いが抑えられるわけです。



た、ミョウバンには、制汗作用や、

消臭作用もあるということです。

ミョウバンはミョウバン水としても
デオドラント効果抜群ですが、

石鹸にミョウバンの効果を含めて

商品化されているものが人気があります。


ミョウバン石鹸は、ワキガの臭いの他、

ニオイのもとになる雑菌をなくし、
汗を抑えて、消臭の効果を発揮してくれます。



また、ワキガ対策としてだけではなく、

ミョウバン石鹸で洗った後の体を

弱酸性に保ってくれることで、

雑菌を繁殖しにくくする効果も期待できます。


以上、ワキガ対策グッズの注意点、

ワキガ対策の方法などについてお伝えしました。






次回のブログについてですが、

実は、お伝えしようかどうか、
かなり迷いました。

でも、思い切ってお伝えすることにします。


 次回のブログ、
何か感じていただけると嬉しいです。













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