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わきがでお悩みの全ての方々に私の実体験した克服法を紹介!
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こんにちは、あいこです。
あなたは、きっと毎日たくさんの
ニオイ対策グッズをお使いのことと思います。
でも、たくさんありすぎて、
いったいどれを選ぶべきか、
あるいは選ばない方がよいのか
分からなくなること、ありませんか?
今回はご参考までに、それらを選ぶ際の注意点、
コツなどを私の主観を交えてお伝えします。
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■デオドラント(制汗剤)について
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ワキガ対策には、制汗剤や殺菌剤が含まれた
市販のデオドラント製品がよく使われます。
デオドラント剤は、手軽に使えて便利ですが、
使い方を誤ると逆にニオイを強めてしまうこともあります。
また、連続して使用すると、人によって
ワキの下の皮膚が荒れたり、ただれたり、
かぶれや湿疹などが起こることがあるのでご注意を。
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■ワキガクリーム
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ワキガ、汗のニオイ対策や予防として
クリームを使用される方が多く、
意外と効果があると感じる方が多いようです。
最近のワキガクリームは
ウォータープルーフになっていて、
汗をかいても効果が持続するものが多いです。
わきがクリームは、ワキガの症状が
比較的軽い人がニオイを抑える時に
よく使われているもの。
一般的によく知られている
デオドラントスプレーよりも、
薬用のわきがクリームを使用する方が、
どちらかというとワキガの治療には効果的です。
その理由としては、デオドラントスプレーの場合、
スポーツをしたあとや、夏の暑い日に
ちょっと外出したときなど、体臭の一時的な抑制には
効果があるようなのですが、持続性がないからです。
これに対して、わきがクリームは、
肌にやさしく、消臭効果は数日~1週間くらい
持続するものが一般的です。
ただ、わきがクリームは、あくまでも
ワキガの症状が軽い人に効果があるもので、
症状がひどい人にはあまり効かないことが多いです。
その点だけはお忘れなく。
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■汗ワキパッド
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汗わきパットは、ワキに挟んで、
ストラップで固定して使うタイプのものや、
服に直接シールとして貼って使用する
タイプのものなどがあります。
しっくりと自分の脇に合いますから、
洋服を着れば汗わきパットを使っているのは
全然わかりません。
目立たないので、周りの目を気にせずに
外出することが出来ます。
服に直接、シールで貼って使う
汗わきパットは、肌色、白、黒など
色の種類も豊富で服によって使い分けができます。
汗わきパットは、ワキの汗を
すぐに吸収してくれますし、
抗菌や消臭効果があります。
特に気になる場所に限って
使用したりするのにも便利な、
使い捨てタイプの汗わきパットもあります。
ただ、吸水、速乾性がいいと書かれていても、
あまり薄い汗わきパットだと、
多汗症の方には追いつかないことがあります。
実際はワキガそのものは解消されていなくて、
ワキガの匂いをパットで抑えているだけなんですが、
ワキガの悩みが解消されたような気がします。
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■ミョウバン石鹸
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最近、体臭予防やワキガ対策に効くという、
殺菌効果が高くて、持続性のある石けんが
目を惹くようになりました。
その中でミョウバン石鹸について、
ご紹介しましょう。
ミョウバンは古代ローマ時代から
日常的に使われていた世界最古の
デオドラント剤です。
日本では漬物の発色剤にも使われていて、
スーパーや薬局でも売られています。
このミョウバンが体臭予防に効果がある
と言われる理由は、第一に、ミョウバンは
水に溶けると酸性になることです。
ワキガのニオイは皮膚表面の雑菌が
汗の成分を分解することで発生しますので、
皮膚が酸性であれば、雑菌の繁殖が抑制され、
臭いが抑えられるわけです。
ま
た、ミョウバンには、制汗作用や、
消臭作用もあるということです。
ミョウバンはミョウバン水としても
デオドラント効果抜群ですが、
石鹸にミョウバンの効果を含めて
商品化されているものが人気があります。
ミョウバン石鹸は、ワキガの臭いの他、
ニオイのもとになる雑菌をなくし、
汗を抑えて、消臭の効果を発揮してくれます。
また、ワキガ対策としてだけではなく、
ミョウバン石鹸で洗った後の体を
弱酸性に保ってくれることで、
雑菌を繁殖しにくくする効果も期待できます。
以上、ワキガ対策グッズの注意点、
ワキガ対策の方法などについてお伝えしました。
次回のブログについてですが、
実は、お伝えしようかどうか、
かなり迷いました。
でも、思い切ってお伝えすることにします。
次回のブログ、
何か感じていただけると嬉しいです。
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